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肝臓の詰まりが不調の原因!?

2025年07月16日 07:30


「最近、なんだか疲れやすい…」
「便秘やむくみが続いている」
「朝の目覚めが悪い」

それ、**肝臓が“重くなっている”**サインかもしれません。

私たちの体の中で、肝臓は**“沈黙の臓器”**とも呼ばれます。

なぜなら、かなりダメージを受けない限り「痛み」や「異常」を感じにくいからです。

でも実は、自律神経や内臓全体のバランスに深く関わっている臓器なんです。



◆ 肝臓は“解毒と血流のハブ”

肝臓には大きく3つの役割があります。
1. 解毒(体に入ってきた化学物質・薬・アルコールなどの処理)
2. 血液のフィルター(腸から入った血液をキレイにして心臓へ送る)
3. 消化の補助(胆汁を作って脂を分解)

つまり、肝臓がうまく働いていないと
▶︎腸内環境が悪化
▶︎疲れやすい・だるい
▶︎肌が荒れる
▶︎自律神経が乱れる
といった問題が出てくるのです。



◆ 肝臓の「動き」が悪くなると…

オステオパシーでは、肝臓を“動く臓器”として扱います。

呼吸に合わせて上下し、横隔膜とも連動しているのが正常な状態です。

しかし、長時間の座りっぱなしや、食生活の乱れ、ストレスなどによって肝臓周囲の**靭帯や膜(ファシア)**が固くなると…

• 肝臓が下垂し
• 横隔膜の動きが制限され
• 血流やリンパが滞り
• 自律神経も乱れやすくなります



◆ 当院で行うオステオパシー的アプローチ

キュウ整骨院では、
肝臓そのものを強く押すのではなく、周囲のファシアや膜の動きを
やさしく調整することで、肝臓本来の動きを取り戻していきます。

◆ こんな方におすすめ
• 疲れが取れない・朝がしんどい
• 肌トラブルが増えた
• お腹が張りやすい・便秘がち
• ストレスが多く、自律神経が乱れていると感じる
• 病院では「異常なし」と言われたが不調が続いている



◆ 最後に:沈黙の臓器だからこそ、ケアが必要

肝臓は文句を言わない臓器です。

だからこそ、気づいたときにケアしてあげることが大切。

身体の深部から整えるオステオパシーの施術で、
内臓のリズムを取り戻してみませんか?

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